新入社員が会社について感じた3つのこと

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3月31日。大学を卒業し会社に入ってちょうど1年が経ちました。

明日からは2年目になり、早くも後輩達が入社してきます。

 

社会人になって最初の一年、学生の時とは違った経験をさせてもらい、

働く中で大事なことを学びました。

 

  1. 1年目で感じたこと(学生との違い)
  •  多種多様な人たちと出会える

1年目に限ったことかもしれませんが、新入社員には、新人導入研修や同期との懇親会など様々なイベントが用意されております。入社したてのこの時期に、同期達と絆を深めていくことでしょう。同期には、大学時代に普段周りにいなかったタイプの人、自分のやってきたのとは全く違う経験をしてきた人たちがいます。

ex)バックパッカー、博士号取得者、帰国子女、アメフト日本一

そういった人たちと一緒に過ごすことで、多くの刺激を受け、同期を見てモチベーションも上がります。

 

  • バイトよりも大きなお金がもらえる

学生時代、私のバイト代は月々5~6万円くらいでした。それに比べて、社会人になってからは、基本給で毎月20万弱のお金が入ってきます。はじめて、給料が振り込まれたときは感動でした。飲みに行ったり、どこか旅行へ行ったり、欲しいものを買ったり、金銭的な自由度は大きくなりました。

 

  • 体はまだあまり疲れない

学生時代体育会で週6日練習していたため、デスクワークが中心の仕事は体力的に、今のところあまりきつくありません。週の半ばに夜遅くまで上司と飲みに行って、4時間ほどしか眠れなくても、次の日疲れたなー感じることはあまりありませんでした。

 

  • パソコンを想像以上に使う

私は、営業職なので、外回りで顧客と会話したり、社内での打ち合わせが主になるのかと思っていましたが、想像以上に社内での商談手続きや事務処理が多く、常にパソコンと向き合ってる日々です。学生時代ほとんど使ったことのないパソコンですが、タイピング練習や本などを読んで、今ではブラインドタッチやたくさんのショートカットキーを使いこなせるようになりました。

 

とりあえず、体育会学生だった頃とは大きく変わった一年でした。

 

 

 

2.仕事のできる人の特徴

 

◦先を見通せる力のある人

仕事のできる人とは、先を見通してゴールにたどり着くまでに、まず何をやらなくちゃいけなくて、今後進めていく上で何にぶつかり、誰と連携を取らなくちゃいけないのか、などなど目の前のことだけではなく、先のことも想定して、仕事を進められる人だと思います。

 

 

◦人を笑顔にする人

どんな業種かによるかとは思いますが、仕事を進めていく中で一人でできることは限られおりちっぽけなものです。大きなことを成し遂げようとしたら、周囲と密なコミュニケーションをとり、協力しながら進めていくとが必要です。そのため、プロジェクトの進捗状況やインシデントを報告し合ったり、相談したりする必要があります。しかし、他の業務が立て込んでいて忙しい時などは、なかなか時間を取れず話しかけられるのも拒まれる時があります。そんな時に相手を笑顔にすることができれば、どんなに仕事が立て込んでいるときでも、時間をとってくれたり動いてくれたりするものです。そうすることで、相手を笑顔にできる社会人は周りと協力し円滑にプロジェクトを進めていけるのだと思います。

 

 

以上。

 

 

グッパイ。